2019年9月29日日曜日

福岡暮らし東京暮らしの個人的収支

2019年3月の初めに東京に引っ越してきて、まもなく7ヶ月。
費用の差からまとめておきたいと思います。
比べるとどちらかをディスっている、と感じられる方は精神衛生上このまま別のページにジャンプしていただいた方がいいかもしれません。


1. 住居費用
 東京といっても福岡といってもいろいろです。なので、このままの比較が全てに当てはまる、とはいきませんが参考として。
 なお福岡では古くて広い家に住みました。

 福岡にて 800円/1㎡
 東京にて 2,911円/1㎡

2. 電気代
 部屋の広さ、部屋数の多さにも結果が依存するので単純比較はできませんが、冷房運転をフルでしている時で比較します。

 福岡にて 16,000円
 東京にて 10,000円

3. ガス代
 真夏の時期で比較します。

 福岡にて 7,000円
 東京にて 6,000円

4. 水道代
 住居費用に次いで差が大きいのが水道代でした。2ヶ月あたりの平均料金です。実は東京での使用量の方が多いのです。

 福岡にて 11,000円
 東京にて   5,000円

5. 食材など
 福岡は食材の安くて美味しいところです。その分外食でもチェーン店ではないのにリーズナブルなところが探しやすかったです。とても驚いたものの一つが、ディスカウントストアでもないのに袋入りのゆでうどんが1袋10円代で販売されていたことです。
 そんな福岡での底値の感覚はまったく通用しません。小ぶりな調味料でも数十円から100円アップです。
 野菜はピンキリですが、地域密着な八百屋さんなどではそんなに差はありません。
 果物はほぼ変わらずです。

6. 交通費
 福岡市内の循環バスや駅からいくつか先のバス停までは100円という料金設定があったため、バス代は福岡でのほうが安く利用できました。東京や近郊は210円前後の定額料金が多く、福岡では距離ごと運賃が違い降りるときに運賃を払う方式でした。
 地下鉄・私鉄は都内が安く感じます。
 JRはよく使っていた・よく使う路線で同じキロ数で確認したところ都内の方が安いようです。
 福岡にて 7.9km 230円 (29.11円/1km)
 東京にて 7.2km 165円 (22.92円/1km) 

7. ゴミ処理費用
 福岡では用途別に有料のゴミ袋を購入していました。東京では透明か半透明であればレジ袋などでも使え、月に数百円ですが都内の方が安いです。ただ有料袋な分でしょうか燃えるゴミの範疇が広く、ルール違反が緩かったように思います。
 粗大ゴミについては、費用はほぼ変わらずでした。

8. ヘアカットの費用
 これもまたピンキリですが、福岡市の中心部にあるおしゃれサロンに行くのと、青山や銀座のおしゃれサロンに行く費用は、基本ほぼ同じでした。

思い出したら追記します。
(2019年3月〜9月現在)

 

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